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症例別、オールセラミック治療の期間の一覧

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よく患者様から質問のある、症例別の治療期間をまとめましたのでご参考にしてください。
ただし、口腔内の状態として個別の口腔内状況によって治療期間が伸びる可能性があるため
絶対に終わらせることをお約束できる期間ではない、ということを覚えておいてください。

治療の基本知識

まず知っておいていただきたいこととして、治療を開始した場合の基本の流れは以下のようになります。

1.事前のケア(必要な場合)

2.抜髄・抜歯など(必要な場合)

3.土台の築造・形成・仮歯の装着

4.型取り

5.装着

本数が多い場合はこれを何度か繰り返すことになります。
また、事前のケアは口腔内の状態次第で長くなる可能性があります。
例えば歯周病などで歯茎の状態が悪いのにそれをそのまま治療をすると、オールセラミックの装着に悪影響をおよぼすので、予め歯茎の状態を整えてから治療を致します。

治療箇所の分割


もう一つ、「治療箇所の分割」もあるということを覚えておいてください。
被せ物治療の場合、複数本数を同時に行うことはできますが、前歯・奥歯・上下左右などで治療箇所を1ブロックとしてわけなければいけません。
おおよそ図のように「右上奥歯」「上前歯」「左上奥歯」「右下奥歯」「下前歯」「左下奥歯」の6ブロックに分け、それぞれが先程の通りの治療工程が必要となります。
これは一度に歯を多く削ってしまうと噛み合わせが不安定になり、被せ物の製作が困難になるためです。
ただ、一部症例ではあえて一度に行う場合もございます。
また、歯の生え方によってはより細かく分ける場合もございます。

症例別治療期間

弊社でもよくある症例を10種類の治療期間を取り上げてみました。
それぞれ神経の処置が必要な場合には治療期間が1〜1ヶ月半程度追加で必要となります。

神経の処置は、歯並びを大きく変える場合や虫歯などで痛みが強い場合に行います。
基本的には必要かどうかは医師の判断によりますので、患者様の方で行うか否かを選択ができるものではありません。

上前歯の1〜2本の治療(出っ歯・欠けた歯の改善など)

神経の処置が不要な場合:1ヶ月半(3〜4回)程度
神経の処置を要する場合:3ヶ月(8回)程度
その他にも、変色した歯やすきっ歯などの改善も近い内容になります。

上前歯の3〜6本の治療(歯並びの改善など)

神経の処置が不要な場合:1ヶ月半(3〜4回)程度
神経の処置を要する場合:3ヶ月(8回)程度
歯並びの改善は改善度合いによって神経の処置の有無が変わります。

上下に渡る前歯の治療

神経の処置が不要な場合:3ヶ月(8回)程度
神経の処置を要する場合:5〜6ヶ月(16回)程度
上下に渡る前歯の歯並び改善は、基本的に上下片側から行うことになります。
開口の治療など一部の症例ではあえて上下動時に行うこともございますが、複雑な治療となるため治療回数は殆ど変わりません。

保険の前歯の交換(レジンの歯)

コアの交換が不要な場合:1ヶ月半(3〜4回)程度
コアの交換をする場合:2ヶ月(6回)程度
保険の被せ物は虫歯治療などが理由で被せ物をしている場合が多く、コア(土台)を装着している可能性が高くなります。
保険のコアは金属製の事が多いので、そのコアを交換したい場合には治療回数が増えます。

保険の銀歯の交換

コアの交換が不要な場合:1ヶ月半(3〜4回)程度
コアの交換をする場合:2ヶ月(6回)程度
銀歯も同様に虫歯治療などが理由で被せ物をしている場合が多く、コア(土台)を装着している可能性が高くなります。
保険のコアは金属製の事が多いので、そのコアを交換したい場合には治療回数が増えます。
上下左右にある場合には意外と期間がかかります。

欠損している箇所の治療(銀歯)

神経の処置が不要な場合:1ヶ月半(3〜4回)程度
神経の処置を要する場合:3ヶ月(8回)程度
ブリッジで橋渡しにしますが、歯質によっては支台歯となる歯の神経の処置を行なう必要があります。
欠損箇所が複数ある場合には同時に行うことは珍しく、徐々に行なうため期間がかかります。

抜歯を要する治療の場合

神経の処置が不要な場合:2ヶ月半(5〜8回)程度
神経の処置を要する場合:4ヶ月(10回)程度
歯が折れたりぐらついたり、抜歯を要する治療の場合はまず抜歯をした傷を治すことから始める必要があります。
傷を治す期間は人によりけりですが1〜3ヶ月くらいかかりますので、単純にその期間がプラスされます。
その後は隣の歯があればブリッジ治療になります。

治療期間は目安よりも余裕を持って

上記が代表される治療期間ですが、基本的に余裕を持って治療をしたほうが良いです。
というのも歯の治療はやはり人の身体を触ることになりますので、何があるかわかりません。
例えば歯茎が弱く出血しやすい人、歯茎が腫れやすく型取りがしにくい人などはそういった症状が収まるまで治療を中断して様子見することがあり、思ったより治療期間が延びてしまうことがあるためです。
この記事を読まれて治療をしたいと考えているならすぐにアクションしてみてください。
とりあえずカウンセリングだけでも受けて、どういう治療でどれくらい期間がかかるかを知っておくだけでも良いと思いますよ。

サービスお問い合わせ先

TEL:052-325-7155 (株式会社Japan Dental Frontier)

※営業時間:平日・土曜10:00〜19:00 日祝は休業です

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